「こ」で始まることわざ
- 恋に師匠なし
- 恋に上下の隔てなし
- 鯉の滝登り
- 恋の山には孔子の倒れ
- 恋は曲者
- 恋は思案の外
- 恋は仕勝ち
- 光陰に関守なし
- 光陰矢の如し
- 後悔先に立たず
- 口角泡を飛ばす
- 好機逸すべからず
- 肯綮に中る
- 攻撃は最大の防御
- 孝行のしたい時分に親はなし
- 後顧の憂い
- 功罪相半ばす
- 巧詐は拙誠に如かず
- 恒産なき者は恒心なし
- 口耳四寸の学
- 膠漆の交わり
- 好事魔多し
- 好事門を出でず、悪事千里を行く
- 後塵を拝する
- 後生畏るべし
- 浩然の気
- 巧遅は拙速に如かず
- 功成り名遂げて身退くは天の道なり
- 郷に入りては郷に従え
- 孝は百行の本
- 好物に崇りなし
- 弘法にも筆の誤り
- 弘法筆を択ばず
- 高木は風に折らる
- 紺屋の明後日
- 紺屋の白袴
- 甲羅を経る
- 小男の総身の知恵も知れたもの
- 呉下の阿蒙
- 故郷へ錦を飾る
- 虎穴に入らずんば虎子を得ず
- 虚仮の一心
- 後家花咲かす
- 沽券に関わる
- 股肱の臣
- 糊口を凌ぐ
- 虎口を脱す
- 心焉に在らざれば視れども見えず
- 志ある者は事竟に成る
- 心の駒に手綱許すな
- 心は二つ身は一つ
- 心を鬼にする
- 乞食の朝謡
- 乞食も場所
- 乞食を三日すれば忘れられぬ
- 小姑一人は鬼千匹に向かう
- 五十にして天命を知る
- 五十歩百歩
- 五臓六腑に沁みわたる
- 子宝脛が細る
- 壺中の天
- 骨肉相食む
- コップの中の嵐
- 碁で負けたら将棋で勝て
- 事なきを得る
- 言葉は国の手形
- 事は密を以て成り、語は泄を以て敗る
- 子供の喧嘩に親が出る
- 子供は親の背中を見て育つ
- 子供は風の子
- 子に過ぎたる宝なし
- 小糠三合あるならば入り婿すな
- この親にしてこの子あり
- 子の心親知らず
- 子は親を映す鏡
- 子は鎹
- 子は三界の首枷
- 胡馬北風に依り、越鳥南枝に巣くう
- 鱓の歯軋り
- 胡麻を擂る
- 米を数えて炊ぐ
- 子養わんと欲すれども親待たず
- 子故の闇に迷う
- 五両で帯買うて三両でくける
- 転がる石には苔が生えぬ
- 転ばぬ先の杖
- 衣の袖から鎧が見える
- 転んでもただでは起きぬ
- コロンブスの卵
- 子を知ること父に若くは莫し
- 子を見ること親に如かず
- 子を持って知る親の恩
- 権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる