「ひ」で始まることわざ
- 贔屓の引き倒し
- 日陰の豆も時が来ればはぜる
- 東に近ければ西に遠い
- 日が西から出る
- 引かれ者の小唄
- 飛脚に三里の灸
- 低き所に水溜まる
- 引く手数多
- 日暮れて道遠し
- 髭の塵を払う
- 庇を貸して母屋を取られる
- 美女は命を断つ斧
- 尾生の信
- 顰みに倣う
- 左団扇で暮らす
- 左前になる
- ひだるい時にまずい物なし
- 筆舌に尽くし難い
- 匹夫の勇
- 匹夫も志を奪うべからず
- 必要は発明の母
- 人垢は身に付かぬ
- 人衆ければ天に勝つ
- 人こそ人の鏡
- 人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む
- 一筋縄ではいかない
- 人通りに草生えず
- 一時違えば三里の遅れ
- 人に勝たんと欲する者は、必ず先ず自ら勝つ
- 人に七癖、我が身に八癖
- 人には飽かぬが病に飽く
- 人には添うてみよ、馬には乗ってみよ
- 人の過ち我が仕合せ
- 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
- 人の一寸我が一尺
- 人の噂も七十五日
- 人の口に戸は立てられぬ
- 人の苦楽は壁一重
- 人の事は我の事
- 人の事より我が事
- 人の子の死んだより我が子の転けた
- 人の七難より我が十難
- 人の疝気を頭痛に病む
- 人の短を道うこと無かれ、己の長を説くこと無かれ
- 人の不幸は蜜の味
- 人の振り見て我が振り直せ
- 人の褌で相撲を取る
- 人は石垣、人は城
- 人は一代、名は末代
- 人は落ち目が大事
- 一旗揚げる
- 一肌脱ぐ
- 一花咲かせる
- 人は盗人、火は焼亡
- 人は見かけによらぬもの
- 一人口は食えぬが二人口は食える
- 一人娘と春の日はくれそうでくれぬ
- 人を射んとせば先ず馬を射よ
- 人を怨むより身を怨め
- 人を謗るは雁の味
- 人を呪わば穴二つ
- 人を見たら泥棒と思え
- 人を見て法を説け
- 人を以て言を廃せず
- 火に油を注ぐ
- 微に入り細を穿つ
- 髀肉の嘆
- 非の打ち所がない
- 火の車
- 火の無い所に煙は立たぬ
- 美味も喉三寸
- 比目の魚
- 百害あって一利なし
- 百尺竿頭に一歩を進む
- 百姓百層倍
- 百川海に朝す
- 百戦百勝は善の善なる者に非ず
- 百年論定まる
- 百聞は一見に如かず
- 百里を行く者は九十を半ばとす
- 冷や飯を食う
- 氷山の一角
- 平仄が合わない
- 瓢箪から駒が出る
- 豹は死して皮を留め、人は死して名を留む
- 枇杷が黄色くなると医者が忙しくなる
- 火を見るよりも明らか
- ピンからキリまで
- 貧すれば鈍する
- 貧の盗みに恋の歌
- 貧の花好き
- 貧乏柿の核沢山
- 貧乏難儀は時の回り
- 貧乏人の子沢山
- 貧乏は達者の基
- 貧乏暇なし
- 貧ほど辛いものはなし