「と」で始まることわざ
- 問屋の只今
- 頭角を現す
- 灯火親しむべし
- 堂か歪んで経が読めぬ
- 同じて和せず
- 冬至冬中冬始め
- 陶朱猗頓の富
- 同舟相救う
- 灯台下暗し
- 問うに落ちず語るに落ちる
- 同病相憐れむ
- 豆腐に鎹
- 道理に向かう刃なし
- 桃李もの言わざれども下自ずから蹊を成す
- 蟷螂の斧
- 遠くて近きは男女の仲
- 遠くなれば薄くなる
- 遠くの親類より近くの他人
- 十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人
- 時に遇えば鼠も虎になる
- 時の用には鼻を削げ
- 時は得難くして失い易し
- 時は金なり
- 読書百遍意自ずから通ず
- 読書万巻を破る
- 毒にも薬にもならぬ
- 毒薬変じて薬となる
- 毒を食らわば皿まで
- 得を取るより名を取れ
- 毒を以て毒を制す
- どこの馬の骨かわからぬ
- どこ吹く風
- 所変われば品変わる
- 年には勝てぬ
- 屠所の羊
- 年寄りの言う事と牛の鞦は外れない
- 年寄りの冷や水
- 塗炭の苦しみ
- 途轍もない
- とどのつまり
- 隣の芝生は青い
- 隣の白飯より内の粟飯
- 隣の花は赤い
- 図南の翼
- 斗南の一人
- 怒髪冠を衝く
- 駑馬に鞭打つ
- 鳶が鷹を生む
- 鳶に油揚げをさらわれる
- 鳶の子は鷹にならず
- 飛ぶ鳥を落とす
- 途方に暮れる
- 朋有り遠方より来る
- 虎に翼
- 取らぬ狸の皮算用
- 虎の威を借る狐
- 虎の尾を踏む
- 虎の子
- 虎の巻
- 虎は飢えても死したる肉を食わず
- 虎は死して皮を残し、人は死して名を残す
- 虎を野に放つ
- 取り勘定より遣い勘定
- 取り付く島もない
- 鳥なき里の蝙蝠
- 取る物も取り敢えず
- 泥棒に追銭
- 泥棒を捕らえて縄を綯う
- 団栗の背比べ
- 呑舟の魚
- 飛んで火に入る夏の虫